引退を感じることなく部活を終えて by津田音呂
どうもはじめまして津田音呂です。
フランダースの犬との関連性は全くありません。
今まで小説の更新は三坂ちゃんや草藤くんに任せっぱなしだったので
自分で記事を立ち上げるのは初めてで緊張しています(棒読み)
まあ、小説を上げる気もないし
自分流小説の書き方講座なんて開くほど書きなれていないので
じゃあ何を書くのか、という話なのですが、
私はそろそろ超高校級文芸部引退が近づいていつの間にか通り過ぎていたようなので
回顧録のようなものでもウーロン茶片手に綴ろうかなと思っています。
一人が始めれば誰かしら続くだろ柊、ということで。
私は2014年の秋から正式に入部(それまでちょくちょく顔出したり小説だけ上げたりはしていたけど)したので
遅めの加入でした。
だから年は違えど草藤くん、紅葉ちゃん、実香ちゃんも大先輩よ。先輩ちーっす!焼きそばパン買ってこい!
最初の顔合わせの時、
どういうキャラで行こうか分からなくて若干キョドってたんだけど
おもむろに人狼が始まったから (^u^)あ、これゆるい(確信)
ということで自由に遊びながらその息抜きに小説を書くことができました。
変な無茶ブリしても大抵答えてくれるのが文芸部クオリティでしたから楽しかったですねえ(ゲス顔)
あと初対面で締切提出間に合わなかったのに怒らず傍にいてくれた三坂ちゃんが天使だった印象は今でも変わりませんねえ。
聞く人によっては音楽が雑音であるように、読む人によっては文学作品がゴミである、
というのが創作活動をしている時に心がけていたことだったので、
部誌に寄稿する時は、誰に何と言われようと自分にとってプラスの経験だと言えるような作品を心がけました。
それが実になっているかどうかは別です。
作品を作ることはステータスをつくることではないので、
書きたいことも無いのに字数を増やせばいい作品なのか、読む人が多ければいい作品なのか、
万人が理解できるくらい分かり易ければいい作品なのか、という問いをいつも心に、
作品を部誌と言う形で外に出す以上、少なからずお金もかかっているのですから
責任を持てるような作品を作れるように、
と強く願いながらすごした高校生活でした。惰性で書くな、ってことです。
それこそ文芸部のみんなが出す作品は毎回妥協せず質を上げたものなので、
部誌が出る度に奮起されました。
設定、表現、資料、どれもクオリティを追求したもので流石うちの文芸部、と言いたくなるものばかりでした。
と、最近実感しましたね。というか今日。ふふふ^m^
どうも素敵な文芸ライフをありがとうみんな、ハッピーハッピーハピネスハッピー。
新入生がどんな作品を紡いでいくのか、それが楽しみです。
あ、なんか最後みたいな雰囲気で書いてますけど多分なんやかんや言ってちょくちょく小説あげますよ。
引退しても食らいつく、そう、ピラニアのようにね。