カタルタ 第1回

2015年04月17日 17:48

参加メンバー:三坂 詩乃/柊/Nótt./津田 音呂/草藤 甲矢/実香

 

柊:とにかく早くしよう。

草:せめて何をするか決めようじゃないか。

草:具体的にはカバディー。

津:しかしルールを知らない。

津:あいにく私は野球選手。

三:少なくともスポーツであることは一緒だ。

三:やっぱり嫌いだけど。

N:そういえば中学の頃はバスケ部だったな。

N:それで私は何を話してたんだっけ?

津:たぶん私の人生はあと一日。

津:というのも私の体は今溶けている。

草:いつかカバディーがしたい(願望)。

草:そして隣のサッカー選手が話しかけてきた。

実:「ちなみに君は今溶けてるけど、カバディーには足が必要だよ。

実:さすがにほふく前進ではできないと思う。

三:そのくせ意気揚々だから笑えるよね」

三:個人的には死にたいくらいの黒歴史が脳裏をよぎる。

柊:実は万年補欠だった。

柊:一方でサッカー部のあいつはヒーローだった。

実:おまけにあいつは超絶イケメンだった。

実:だからこそ私は負けたくなかったんだ。

三:「何故なら私は自分の能力に絶対的な自信があるからね。

三:もしかすると世界を救えるかもしれない。

N:そもそも私はアメーバの群生生物だから溶けても問題ない。

N:いつもは人の形を保っているだけだ」

柊:言い換えると、私はイケメンになれるということだ。

柊:たとえばサッカー部のあいつ。

実:幸運にもあいつと私の下の名前は一緒だ。

実:偶然にもあいつの彼女のことが私も好きだ。

草:残念ながらサッカー部のあいつは女だが。

 

 

*意味がわからなくて正解です。

 カタルタの語句から始まる文で繋いだストーリー(??)となります。主な戦犯は津田です。