カタルタ 第1回
参加メンバー:三坂 詩乃/柊/Nótt./津田 音呂/草藤 甲矢/実香
柊:とにかく早くしよう。
草:せめて何をするか決めようじゃないか。
草:具体的にはカバディー。
津:しかしルールを知らない。
津:あいにく私は野球選手。
三:少なくともスポーツであることは一緒だ。
三:やっぱり嫌いだけど。
N:そういえば中学の頃はバスケ部だったな。
N:それで私は何を話してたんだっけ?
津:たぶん私の人生はあと一日。
津:というのも私の体は今溶けている。
草:いつかカバディーがしたい(願望)。
草:そして隣のサッカー選手が話しかけてきた。
実:「ちなみに君は今溶けてるけど、カバディーには足が必要だよ。
実:さすがにほふく前進ではできないと思う。
三:そのくせ意気揚々だから笑えるよね」
三:個人的には死にたいくらいの黒歴史が脳裏をよぎる。
柊:実は万年補欠だった。
柊:一方でサッカー部のあいつはヒーローだった。
実:おまけにあいつは超絶イケメンだった。
実:だからこそ私は負けたくなかったんだ。
三:「何故なら私は自分の能力に絶対的な自信があるからね。
三:もしかすると世界を救えるかもしれない。
N:そもそも私はアメーバの群生生物だから溶けても問題ない。
N:いつもは人の形を保っているだけだ」
柊:言い換えると、私はイケメンになれるということだ。
柊:たとえばサッカー部のあいつ。
実:幸運にもあいつと私の下の名前は一緒だ。
実:偶然にもあいつの彼女のことが私も好きだ。
草:残念ながらサッカー部のあいつは女だが。
*意味がわからなくて正解です。
カタルタの語句から始まる文で繋いだストーリー(??)となります。主な戦犯は津田です。