一行リレー小説

 

 

「あっ」メロンパンを落としてしまった。

もう一個あるからいっか。

そこに友人のKが現れた!

彼は俺が落としたメロンパンを拾って袋を開けた。

「な…っ!? やめろ、やめてくれカトリーヌ!!」

しかし友人K、もといカトリーヌは、

「袋に入ってるから食べれるヨ! 捨てる方がもったいない」

そういって彼はメロンパンを頬張った。

 

――全てのメロンパンを与える――

 

そう言ってカトリーヌはチェロを弾いた…。

するとカトリーヌの周りを猫がまわり始めた。

くるくるくるくる…くるくるくるくる…

更に反対回りにくるくるくるくる…

ゆらゆらゆらゆら…

そこへ「カナブン」と同じ名を持つアーティストもやってきた。

「やあ。」

右手には、三個のメロンパンが入った袋を持っていた。

それから一週間後のことである。

その日は夏のわりに暑さをあまり感じない日だった。

その日はやたら多くの人に会う日だった。

それとも既に自分はメロンパンの輝きに心奪われてしまったのだろうか?

そういうことを含めて、その日はどこか奇妙で不自然さを感じる日だった。

まず最初に出会ったのは、黒いコートのようなものを着た壮年の男だった。

彼は後ろ手に焼きそばパンを放って私によこした。

「焼きそばパンの方がメロンパンより美味しい。」

メロンパンは悲しくなって二階から飛び降りました。

下にいた人が「袋に入ってるから食べれるヨ! 捨てる方がもったいない」

そう言って彼はメロンパンを頬張った。

 

――全てのメロンパンは与える――

 

メロンパンナちゃん「もっと私を見てー!!」

ジャムおじさん「こんにちは。」

そこにアンパンマンも来た。

○夫…「ここまでの話を整理すると。」

まずメロンパンなんてものはこの世には無かった!!

イケガミ「まず何でメロンパンといふのかそれをせつめいしませう」

メロンパンナちゃんの事が大好きなジャムおじさんが、「メロンパンナちゃんを食べたい!!」と思って作られたのがメロンパンです。

しかしなぜかロールパンナちゃんが生まれた‘テヘペロ‘

 

そう、野獣と化した××のせいで…(真夏)

鈴木「俺が時を止める!!」

  「キングクリムゾン!!!!」

「まて!!それは時間をすっ飛ばすスタンドだ!!!」

「ふふ、あなた臆病ね」(キリッ)

その言葉は彼の胸に突き刺さった。(グサッ)

「キングクリムゾン!!!!!」の説明をすると…

エスメラルダ式血凍道です。

そう、それは某アニメの某スティーブンであった…

そして巻き起こるメロンパン旋風

ごはん!!

「ごはん!? 白米の呪文ではないか!」

かつて玄米皇国によって滅ぼされた白米共和国の禁術、「白米の呪い」。

今こそこの禁術を使おう!

「白米の呪い!!!」

 

「白米!! 白米が食べたい!! 食べたいーー!! ウヒョー!!」と人々は狂うように白米を貪りはじめた。

そこへ何千年かに一度のききんが襲う…

そこに一筋の光が――!

そう、メロンパン!!

やはりこしあん派!?

そこで腹パン(腹にパンチの略)!!

さらにもう一発!!

キン肉バスター

私はこしあん派です。

つぶあんもいいよ!

なぜメロンパンからあんこの話へ!?

べつにいいじゃないの~

ダメよ~ダメダメ♡

おっ…お前は…!ローソクの火のように一瞬で消えた日本(rk

私らの日本は…どこへ行ったんだ!!!?

そして誰もいなくなった。

                        Fin